RISC-Vを次のステージへ牽引する

IAR Embedded Workbench for RISC-Vは

RISC-V向け開発ツール

ソースファイルを編集したのにコンパイル結果に反映されない

Technical Note 181239J

Targets:
All

Component:
EWGUI

Updated:
2/19/2019 4:28 AM

はじめに

本テクニカルノートでは、アクティブプロジェクトのメンバではないソースファイルについて説明します。

 

解説

IAR Embedded Workbenchの環境では、現在選択しているプロジェクトに属さないソースファイルでも開いて編集することができます。このファイルは画面上部にあるタブをマウスオーバーすると[アクティブプロジェクトのメンバではありません]と表示されますから、プロジェクトのファイルと区別することができます。プロジェクトにファイルを追加したい場合は、[ワークスペース]ウィンドウ内のプロジェクトで右クリックし、[追加]を選択してソースファイルを追加してください。

ヘッダファイルに関しては、プロジェクト内のCソースファイルでインクルードされていたとしても、常に[アクティブプロジェクトのメンバではありません]と表示されますのでご注意ください。

アクティブプロジェクトが存在するワークスペースのフォルダ(.ewwが存在するフォルダ)毎コピーして、コピーしたワークスペースを開いて編集した場合、「すべてを再ビルド」を忘れてデバッグを開始してしまうと、元の.out実行ファイルがそのまま起動するため、ブレークポイントで停止した際に、C-SPYデバッガは元のフォルダのパスでファイルを開きます。こうしてエディタにアクティブプロジェクトのメンバではないソースファイルが開いてしまうことになります。

 

まとめ

ソースファイルの編集内容がコンパイルに反映されないという場合は、そのソースファイルがアクティブプロジェクトに追加されているかどうかを確認して下さい。

 

全ての製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です

© IAR Systems 1995-2018 - All rights reserved.

当ウェブサイトではユーザ利便性向上のためにCookieを利用しています。サイトの閲覧を継続するためにはCookieの使用について承諾する必要があります。 Cookies